Tescolyzer DH-61-S
1970年台とありんすが1977年らしい
数少ない音質レビューはかまぼことか高音シャリシャリとか「わっちの感想と全く違う」
わっちの感想はレトロな見た目とうらはらになかなか聴けるぞ…これ…と。
おそらく誰もウソをついておらぬ
繋げる機械によって豹変する
これはウチでいくつも上流をさしてためしてみたからわかる
パワーを与えるだけじゃダメじゃったので適切なものを組み合わせる必要がありんす
多分1977年はそーいう昭和な音をしてたのじゃろう
それから40年経ち、このへっぽんに何が起きた?
いあ、へっぽんはなにも変わっておらぬ。美品じゃったがむしろ経年劣化しておるじゃろう
この音を聴いておると40年の経過とはなんなのかとすら思う
再生環境が激変した それに尽きるのではなかろうか
じゃあ40年の技術進化はへっぽんに何をもたらした?
やばい
パラドックスにすら感じる
もちろん最新鋭のフラッグシップと肩を並べられるかと云えばそこまで持ち上げたりはせぬが
40年のあいだ、ドライバーの進化は寝てたのか?つうくらいには食らっておる。
どーすんだこれ
現実の音と頭での理解が乖離をおこすわ